どうも!
はまじです!
最近、としまえんの近くを通る機会があったんでチラッと見てみたら
駐車場を工事していて、本当に取り壊されてるんだなと今更ながら実感しました。
しょっちゅう遊びに行っていたわけではないけど
子どもの時に結構遊びに行った事もあって楽しかった記憶もあるから
なんていうかやっぱり寂しいところはありますよね。
新しくできる施設はハリーポッターのスタジオツアーの施設でしたっけ?
ま、僕はハリーポッターに関しては好きでも嫌いでもないんで
そもそも正直なところ全然興味ないですし。
当時は凄い人気だったけど、もう既に完結した作品だからいまさら感がごいすー。
(一応、僕も小説と映画は3作目まで見たけど)
まー、そもそも
作品の舞台でもない国のそんな施設に価値なんかないとは思うけど。
ジブリ美術館だって日本にしかないですし。
あくまで跡地のほんの一部がハリーポッターの施設になるだけで、メインではないみたいだし
実際出来てみたら想像以上に凄かったっていう可能性もあるけどね。
更地になった土地に何が建っていたか忘れる現象について
で、最近というか
割と昔から思ってる事があるんすけど
普段から通ってる道に建っていた店とかが更地になった時に
何が建っていたか思い出せない事ってありません?
あれって割とあるあるだと思うんですけど
一体なんなんですかね。
とりあえずググってはみたけど、それらしい答えは見つからなかったんで
自分なりに考えてみたんですけど、興味ある方は読んでみてください。
①入った事・利用した事がない場所だから
これは単純に入ったり利用した事がなくて、そこで何かをしたっていう記憶がないから。
何かをしたとかの印象が残ってると記憶しやすいって言うじゃないですか?
それと同じだと思うんですよね。
②どこにでもある建物だから
これはその更地になった場所に建っていたものが、どこにでもある建物の場合。
例えば最初に書いた「としまえん」
もうなくなってしまったけど、そこにしかない建物ですよね。
でも、これがコンビニとかだったらどこにでもあるし正直そんなに気にしてないと思うんですよ。
だから記憶に残らないんじゃないかなと思うんです。
まあ、「これはどこにでもある」の規模にもよるのかもしれないけれど。
③有名な建物ではないから。
これは②と重複するところもあるんだけど
そこに建っていた建物が全く有名ではない建物だった場合。
どのあたりから有名なのかってなると正直難しいけど
例えば東京タワー。
あれは有名な観光名所で、入った事がなくても
どんな外観なのかっていうのは誰でも知ってますよね。
もし仮にですけど、そんなところが更地になったとしても
何が建っていたか覚えてないって事はあり得ないと思うんですよね。
で、例えば雑居ビルなど。
これは入居している会社、店舗の関係者でもない限り、
語弊があるかもしれないけど、有名か無名かでいうと無名な建物ですよね。
そんな無名な建物が更地になっていたとしても
正直、関係者以外は何が建っていたかは思い出せないと思うんですよ。
体験談ですけど
昔、僕がバイトしていたところが退職後、しばらくして潰れた事があったんですよ。
で、その後そこを通りかかったら違う店舗になっていたんです。
しかし、元ですけど関係者ではあったんで、やっぱりそこには何が建っていたか覚えていたんですよ。
でも、僕がそこでバイトしていなく関係者ではなかった場合
近所の店だったんですけど、やっぱり何が建っていたか覚えていないと思うんですよね。
そんな実体験からしても
これは割と有力だと思います。
④景色として認識していたから。
これは
毎日自分の家から見ていた景色から、ある日何か建物がなくなっていたとして
建物がなくなったのはわかるけど、どんな建物だったかはわからないっていうのと同じだと思うんですよね。
一時期、写真の一部が徐々に変わっていくっていうクイズが流行ったじゃないですか。
変わっていくんじゃなくて、なくなっているから
あれとは若干違いますが
感覚的にはあんな感じと似ているかもしれません。
⑤記憶力の低下
これはもう老化だよね。
ちなみに僕なんかはもう完全にこれに当てはまると思います。
白髪も増えてきたし。
まー、こんなところが僕の頭で考えられる限界です。
要は「森を見て木を見ず」ってやつですかね。
あとがき
何が建っていたか思い出せないよー
どうしても思い出したいよー
そんな時でも大丈夫。
そう!
僕たちにはストリートビューがある!
便利な時代になりましたね。
では!