どうも!
はまじです!
最近、ラジオを聴いてたら
『鬼滅の刃 無限列車編』の興行収入が204億円を突破とか、
ハリーポッターの興行収入を越えたとか。
まー、かなり良い感じのニュースをやっていまして。
当然気になるんで調べたんですよ。
<映画興行成績>「鬼滅の刃」劇場版アニメがV4 興収204億円突破 歴代トップ5入り(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース
前に見に行った時の記事で「数日後にまた記録更新しそう」とか書いてたけど
マジでその数日後に記録を更新していますね。
ついでに日本の「歴代興行収入ランキング」なる画像を見つけまして
まー、最新版ってやつなんですが、
いや、マジで凄すぎますね。
上映期間と興行収入の比率がバグっている(笑)
興行収入が全てではないけど
ここまでくると本当どこまで伸びるのかってめちゃくちゃ気になります。
ま、それは置いといて
羊羹になぜ「羊」という漢字が使われているのか。
全く関係ないんですけど
「羊羹」って超うまくないですか?
僕めちゃめちゃ好きで
結構頻繁に買ってるんですよ。
で、そんな「羊羹」なんですけど
あんな美味すぎるスイーツに「羊」って漢字が使われてるじゃないですか。
今までは美味すぎて全然気にしてなかったんですけど
「羊使われてねえよな…」
ってふと気になったわけです。
そんなわけで
調べてみた。
まず、羊羹の歴史っすね。
もともとは中国の料理で、読んで字のごとく羊の羹(あつもの)、つまりは羊の肉を煮たスープの類であった[4]。南北朝時代に北魏の捕虜になった毛脩之が「羊羹」を作ったところ太武帝が喜んだという記事が宋書に見えるが、これは本来の意味の羊のスープであったと思われる[5]。冷めることで肉のゼラチンによって固まり、自然に煮凝りの状態となる。「羹」の通常の音(漢音)は「こう(かう)」で、「かん」は唐音[6]。 鎌倉時代から室町時代に、禅僧によって日本に伝えられたが、禅宗では肉食が戒律(五戒)により禁じられているため、精進料理として羊肉の代わりに小豆を用いたものが、日本における羊羹の原型になったとされる。
wikipediaの兄貴が言うにはこういう事らしいっすね。
「羊のスープ」
わお。
ちなみに「羊羹」といえば『虎屋』
「虎屋」といえば『羊羹』
「虎屋の旦那」もこう言っているわけなんで
まず、間違いないでしょう!
で、なんで日本で「羊」じゃなく「小豆」が使われているのかって事だけど
これも「wikipediaの兄貴」と「虎屋の旦那」が言うには
鎌倉時代から室町時代に、禅僧によって日本に伝えられたが、禅宗では肉食が戒律(五戒)により禁じられているため、精進料理として羊肉の代わりに小豆を用いたものが、日本における羊羹の原型になったとされる
って事らしいっす。
なるほどね~。
「羊の代わりに小豆」っていうのは正直よくわかんないけど
小豆を使った人、天才
あとがき
っつー事は
中国の飲食店で「羊羹」を注文したら
「羊のスープ」が出てくるって事ですよ。
「羊羹」が食べたくて注文したのに
「羊のスープ」
怖っ。
それでは!