どうも!
はまじです!
最近、Netflixで
「ウシジマくん」の1作目の映画を観たんですが
「音量バランスおかしくない!?」
特に肉蝮の声が小さすぎてやばいっす。
ボソボソ喋るキャラだからってのもあるけど
音量上げても、字幕がないと何言ってるか全然わからねーですよ。
かと思ったら
場面変わったらクラブの爆音でやばいっすよ。
ま、それはそれとして
税込み638円!PLAYTECH / EBS-45105 激安ベース弦のレビュー
話は変わって
元バンドマン、元ベーシストのはまじです。
元とは言っても今でもベースは趣味程度に触っているわけですが
ベース弦は値段が高い!
バンドをしていた時はもちろん
趣味程度に触るぐらいになった今でもなんだかんだ高いもんは高いんですよ。
むしろ、毎日触らない、ライブもしない、レコーディングだってしない。
そんな今だからこそ
余計に高いと感じているのかもしれないですね。
なんたってギター弦の6倍前後はするわけですから。
かといってギター弦の6倍長持ちするわけではないんですよね。
ベーシストならではの悩みですな。
しかし!
そんな値段が高いベース弦にも
なぜか!
ギター弦並みの値段のベース弦があるんです。
そこで、そんな(ベース弦としては)激安の弦をご紹介しようと思います。
PLAYTECH / EBS-45105
この弦こそが激安のベース弦!
税込み638円!!
ちょっと心配になるぐらい安いっすね。
まー、PLAYTECHっていうメーカー自体が
激安ベースで有名なメーカーなんですが。
このベース弦をおすすめする理由は3つ
①安い!
まー、激安ベース弦と謳って紹介しているので
当然といえば当然なんだけど。
最大の理由はこれですよね。
なんたって税込み638円!
ギター弦並みです。
弦が劣化する原因って
弾くのはもちろんだけど、空気に触れる事も原因の1つなんです。
つまり弾いていない時も劣化しているわけです。
劣化するから音や弾きやすさも悪くなる。
いわゆる「死に弦」ってやつです。
で、交換する。
まー、「死に弦」の音が好きって人も中にはいますが。
大体ベース弦って円3,000前後はするし
もっと高い弦だとその2倍は平気でするんですよね。
それを何度も交換っていうと結構な出費なんですよ。
僕みたいに趣味程度に弾くマンにしたら
たまにしか弾かないのに弾くたびに3,000円っていうのはさすがにね。
それがこの税込み638円なら!
趣味程度に弾くマンはもちろん
毎日弾く人からしても自宅練習用にこの弦を頻繁に交換!
レコーディングやライブといったここぞという時に、こだわりの弦を張る!
そんな使い方だってできるわけです。
②悪くない
字面だけで見るとネガティブだけど
マジで悪くないんですよ。
ベース弦の相場からしたらあり得ないぐらいの激安なんで
音は微妙なのかと思うんですが
全然そういう事はなく
悪くない
というか
値段を考えるとむしろ良いぐらいなんですよね。
もっと言うと
エレキなんでアンプや人によってはエフェクターも通した「電気信号」なんで
ぶっちゃけ音なんていくらでも調節できるんですな。
まー、そういった機材に頼るのは一番ダサいですけど。
③練習になる
このベース弦は他のベース弦(3000円前後の)に比べたら
別に安い以外の特徴はないです。
音も普通
弾きやすさも普通
まー、普通に考えたら当然ですよね。
安いんですから。
逆に言うと
他のベース弦は良い。
まー、モノにもよりますけど。
音も良い
弾きやすさも良い。
当然っちゃ当然ですね。
高いんですから。
そんな安い以外の特徴がない弦だからこそ
自分の技術が顕著に表れるんですな。
弾き方や、弦の振動のさせ方。
そういった音の良し悪しに繋がってくる事の練習にもなる。
上手い人はどんな安い機材(ベース本体や弦など)を使っても上手いし
下手な人はどんな高い機材を使っても下手だし。
要は、機材の力に頼らない
『弘法筆を選ばず』的な
かっこいいベーシストになるための弦だと思いますよ。
あとがき
Netflixに限った事じゃないけど
今度見てみようと思ってマイリストに登録した映画とかって見なくないですか?
「いつでも見れるし今日はいいや」的な。
僕だけ?
それでは!